ストリートビューは集客効果がある？料金や登録方法など詳細はご相談を

実際にストリートビューに写真を掲載した場合、集客効果があるのか気になる方も多いのではないでしょうか？

Googleが公開しているデータによると、ストリートビューを導入することで、ユーザーが店舗に興味を持つ確率が2倍になるといわれています。

また、パノラマ写真を含めた店舗の情報が揃っていることで、信頼度が78％も高くなるというデータもあります。「一度も行ったことがないから不安」といったユーザーに対して、効果的なツールなのです。

店内の様子が見えることでよりユーザーの興味をひき、見つけてもらいやすくなるため、集客効果は高いといえます。

ストリートビューの導入にかかる費用は、業者に頼んだとしても最初の撮影費の数万円～十数万円のみで、そのあとのランニングコストはかかりません。1回の設置でずっとストリートビューに掲載できるため、コストパフォーマンスが高い集客方法といえます。

屋内版ストリートビューを導入する際は、以下のポイントも意識しましょう。

外観も設定する

店舗内のパノラマ写真を設定することはもちろん、外観の写真も掲載しましょう。

どちらかが登録されていない、古い状態になっているという場合、お客様に正しい情報を伝えることができません。

そのため、外観・内観ともに掲載することが大切です。

定期的に更新する

リフォームなど、これまで掲載していた写真と大きく印象が変わる場合もあるはずです。そういった場合は、外観・内観ともに最新の状態に更新しましょう。

また、店舗そのものの見た目が変わった場合はもちろん、周辺の建物に変化があった場合も外観を更新するのがおすすめです。

ストリートビューは正しく活用することで、店舗にとって有益なツールになります。店舗内で見せたい箇所を掲載することはもちろん、お客様に間違った情報を与えてしまわないように、最新の情報を掲載するよう心がけましょう。

ストリートビューを実際に導入した際の集客効果や、掲載のポイントについてご紹介しました。ストリートビューを上手に活用することで、他の宣伝方法よりも低いコストで店舗や施設を宣伝できるでしょう。

ぐりフォトでは、鳥取県を中心にGoogleストリートビューに掲載するための店舗写真を撮影しております。Googleストリートビュー認定フォトグラファーなので、Googleストリートビュー基準に対応した画像の撮影が可能です。

屋内版ストリートビューを導入したいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。

最大限の効果が得られるよう、現地で店舗のPRポイントをしっかりと確認したうえで、最適な撮影プランをご提案いたします。効果的な撮影ポイント数を算定してお見積もりいたしますので、ぜひお任せください。