屋内版ストリートビューをサイトに埋め込む方法とは？撮影依頼は事例が豊富な業者へ

屋内版ストリートビューに写真を登録したら、ホームページやブログに掲載するのもおすすめです。

ストリートビューをサイトに埋め込む方法としてよく利用されているのが、「埋め込み式」です。埋め込み式の手順は以下になります。

1. Googleマップで埋め込みたい場所を選び、360°パノラマ写真を選択
2. パノラマ写真が表示されたら、ホームページで表示したい撮影ポイントに移動
3. 表示させたい撮影ポイントで、画面上の「画像を共有または埋め込む」を選択
4. 「地図を埋め込む」を選択、表示させたいサイズを選択し、「HTMLをコピー」をクリックしてiframeタグをコピーする（このとき、「カスタムサイズ」を選べば任意のサイズにすることができます）
5. ホームページやブログ内の表示させたい箇所にiframeタグを貼り付ける

これだけで完了です。サイトに表示されるまでには、5～10分程度かかる場合があります。

これでホームページやブログにストリートビューの情報が埋め込まれ、サイト上でも屋内の様子を見ることができるようになります。

リンク式とは、画像や文章をクリックすると、別ウィンドウでストリートビューが開かれるという形式です。

手順に関しては、1～3までは埋め込み式と同様です。

1. Googleマップで埋め込みたい場所を選び、360°パノラマ写真を選択
2. パノラマ写真が表示されたら、ホームページで表示したい撮影ポイントに移動
3. 表示させたい撮影ポイントで、画面上の「画像を共有または埋め込む」を選択
4. 「リンクを共有」を選択、iframeタグをコピーする
5. ホームページやブログ内の表示させたい箇所にiframeタグを貼り付ける

4で「リンクを共有」を選択するのが、埋め込み式との違いです。

ストリートビューをポップアップで表示する方法は複数あります。最近ではWordPressを使用しているケースが多いため、ここでは一例としてWordPressのプラグインでポップアップ表示をする方法をご紹介します。

1. ポップアップウィンドウを表示するためのプラグイン「Popup Maker」をインストールする
2. WordPress でPopup Makerが有効になったら、画面上の「Add Popup」を選択
3. ビジュアルエディタ画面が開いたら、ポップアップ名とタイトルを入力
4. 埋め込み式で解説した方法でGoogleマップからiframeタグをコピーし、「テキスト」に貼り付け
5. 貼り付けが終わったら「Add New Trigger」を選択
6. ポップアップを開くためのトリガーを設定
7. 公開
8. ポップアップウィンドウに表示させたい画像・テキストにリンクを挿入

これはポップアップで表示させるための基本的な操作になります。

WordPressでは、さらに細かいカスタマイズも可能です。

Googleストリートビューをホームページやブログに埋め込むのは、そこまで難しい作業ではありません。ストリートビューに店舗・施設の内部の写真を登録していれば、簡単にホームページやブログに掲載することができ、より宣伝効果を高めることができるでしょう。

鳥取で屋内版のストリートビューに写真を登録したいという店舗・事業所の方は、ぜひぐりフォトへご依頼ください。

ぐりフォトでは、屋内版ストリートビューの撮影・編集・掲載に対応しており、様々な事例があります。

サイトへの埋め込みに関してもご相談いただけますので、ストリートビューをPRに活用したいという方は、お気軽にお問い合わせください。