ストリートビューは集客に有効！WEBから店舗へ集客するなら・気になる費用について解説

ストリートビューの撮影は、カメラや撮影方法に詳しい人でない限り、個人で撮影するのは難しいといえます。自分では撮影できないという場合は、ストリートビュー撮影の業者に依頼することができます。

依頼する際に気になるのは、撮影費用についてでしょう。

撮影費用は業者によっても異なりますが、主に数万円～十数万円が相場です。

撮影するポイントが多かったり、オプションを追加できたりする場合もあるため、どのような依頼内容かによっても、価格が変わってきます。

業者によってはクオリティに差があったり、編集まで行っていなかったりする場合もあるため、比較・検討をして、価格に納得できる最適な業者に依頼することが大切です。

ストリートビューの撮影費用には、実際にどのようなものがあるのでしょうか。撮影費用の内訳は、主に「契約料」「撮影費」「編集費」「交通費」などです。項目ごとに詳しくご紹介します。

契約料

契約料は、写真を撮るための準備や機材の費用として考えるとよいでしょう。

撮影費

撮影費は、実際に写真を撮るための費用です。ポイントが増えるごとに、費用も増えてきます。例えば、飲食店であれば入り口前・入ってすぐ・店内全体といったように、動線に合わせて撮影します。撮影ポイント数は、お店の規模によって異なります。Googleの基準では、3mごとに1ポイント撮影が推奨されているため、個人経営の店舗では3～5ポイントぐらいと考えるとよいでしょう。広いホテルや病院などであれば、それだけポイント撮影費も必要です。

編集費

編集費は、撮影した写真をつなぎ合わせて、360°パノラマにするときの費用です。ポイントを結合することで、ストリートビューに掲載する写真が完成します。ストリートビューへの登録もこの際に行います。

交通費

業者が撮影する場所に移動するための交通費です。これは業者によって必要な場合とそうでない場合があります。

ストリートビューに店内の写真を掲載したいけど、維持費がかかるのか気になるという方も多いのではないでしょうか。

Googleストリートビューは、サービスの利用自体に費用はかかりません。最初に店内撮影やパノラマ画像の編集のために業者に払う費用が必要ですが、それを払ってしまえばその後の費用は一切かからないのです。

他の広告媒体では、掲載期間ごとに掲載費用を払う場合もありますが、ストリートビューは払い切り型のサービスです。月々のランニングコストがかからないため、長い目で見るとコストパフォーマンスが高く、集客効果を見込める方法だといえるでしょう。

また、公開期間の定めがないため、無期限で利用できます。情報誌やチラシなどの広告方法は、集客効果は1か月程度だといわれています。しかし、ストリートビューはGoogleがサービスをやめない限り無料で公開でき、長期間の集客を期待できることが大きなメリットです。

ストリートビューに掲載する写真の撮影・編集を依頼する際は費用がかかりますが、掲載後のランニングコストは一切かかりません。一度撮影費用を払ってしまえば、その後は半永久的に店舗・施設を広告できるのです。

ぐりフォトでは、鳥取県を中心にGoogleストリートビューに掲載する写真の撮影を行っております。日帰りが可能な範囲であれば、鳥取県内に限らずご説明・お見積もりに無料でお伺いします。

ストリートビューの店内撮影からWEBサイトへの埋め込みまでサポートいたしますので、導入をご検討の際にはぜひお問い合わせください。